ng-japan 2019 へ行きました
一昨年も去年も行き、今年もまたng-japan 2019に参加しました。 会場は、去年と同じ六本木ヒルズのGoogle Japanオフィスでした。
今年のng-japanはセッションの半数が英語で行われ、聞き取るので大変でした。OpenAreaでのMeetupでは普段さわらないGrapthQLやAWS AmplifyとAngularを用いたサーバーレスアプリの開発体験をやり、思ったよりかんたんにGrapthQLを組み込めることが知れたので良かったです。
気になったセッションはKeynoteで、Angularのコミュニティの成長状況やCollaboratorを増やしていることやAngularのアップデートがバージョンを上げるごとに要する時間が減っている点、Angular8の変更点、Ivyやbazelの対応についてなど、これからが楽しくなりそうな内容でした。
他には、榊原さんの「CapacitorをつかってAngularアプリの可能性を広げよう」やkawakami0717さんの「Angularでメトロノームを作った話と、 Angular + pixi JSでメトロノームにオープニングをつけた話」がありました。
almirajさんの「First step to Mobile x Angular @ the begining of 2019」では、ionicとOnsenUIを比較して、どちらにもいい点がありつつ、私は普段ionicを使っているので、違う人がどのようにして選んでいるのかあまり知ることがなかったので、聞いててなるほどなということが多かったです。
今回のng-japanも今までのと同じく「まだまだ楽しいことが多いな」と思えたので、Angularをもっと触っていきたいです。(あと、英語をもっと勉強しないと...)